酒房「大甚中店」で 大きく酒と示す白い暖簾ゆるゆると

daijinnakamise.jpg伏見の著名酒場「大甚」に初めて訪れた時には、 最初勝手を知らず戸惑ったけれど、 近所に別館的お店があるというのは分からず仕舞いでありました。 その後、御園座の前辺りを歩いていた時に、そこにも「大甚」の文字があるのを見つけて、へー今度こっちにも来てみたいなぁと機会を窺っていたのです。
白い暖簾の真ん中に大きく「酒」と示した暖簾。 本丸同様混み合っているのだろうなと恐る恐るその暖簾を潜ると、意外やぽつぽつと空いている席がある。一番奥のテーブルに陣取りました。 瓶の麦酒で乾杯をして早速、惣菜酒肴の並ぶカウンター廻りやテーブルへと物色に出掛けます。 煮上げたトコブシ。daijinnakamise01.jpg 柔らかな鶏レバーの串、甘露煮にした小魚、蓮根や野菜たちの煮もの。 daijinnakamise02.jpgdaijinnakamise03.jpgdaijinnakamise04.jpg じっくり味の沁みた穴子煮、断面から餅米のような粒々の覗くいいだこの煮付。 当然、卓上にはお銚子が並ぶ。澗酒がやっぱり一番似合うのだね。 ゆるゆるとして、次第に身体や気持ちのコリが癒されていくような、ただ酩酊が始まっているだけのような(笑)。 御園座の並びにみつかる酒房「大甚中店」。daijinnakamise05.jpgザ・居酒屋の雰囲気満点な本丸に比べれば、臨場感もオバチャンオッチャンのキャラの立ちも大人しい。店内の空気がそう濃密でないと感じるのは、本丸と比較しちゃうからに違いない。 でも、まず「大甚」を覗いて、満席だったら「大甚中店」へと、そういう流れに自然となるのだろうね。 口関連記事:酒 「大甚」本店 で殻のついた蝦蛄なんぞでひとり一寸一杯(07年12月) 「大甚中店」 名古屋市中区栄1-6-9 052-231-6056 [Map]
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