麺屋「とらのこ」

toranoko.jpg久し振りに大泉学園で途中下車。妙延寺前の信号から右手へ進むと、歩道の隅に「提燈横丁」と記された看板が見つかります。マンションの一階に軒を連ねた4店へと誘っているのです。その内の一軒、麺屋「とらのこ」へ。元は居酒屋だった?とも思わす装いの小体なお店です。“ほんのり”とショルダーフレーズした「魚だしらーめん」をいただきます。目の前でどんぶりを仕立てる様子を見ていると、角の寸胴からスープを注いだあと、小鍋沸いていた鰹系の出汁をちょっと入れて、最後に魚粉をわさっと入れている。どれどれとスープを啜ると、魚粉の香りは明解にするものの、べースのスープは意外に脂が強い一方で旨味に乏しい気がする。このベースにあの量の沸かしっぱなしの和出汁では、ないに等しいバランスのような気がするんだけど、どうだろう。そのあたりが“ほんのり”の所以かもしれないけど、そーすっと、魚粉わさっと入れて、「濃かったら仰ってください」と味が濃いめであると自認もしているあたりとなんだかつじつまが合わないなぁ。ま、らーめん啜りながらこんなことぐにぐに考え始めた時点で美味しくは食べれなくなってるね。 「とらのこ」 練馬区東大泉3-2-7ブライト大泉学園105号 03-3923-8891 http://toranoko.qee.jp/
column/02257

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