桜肉・地鶏・旬魚「炭馬」

tamba.jpg蕎麦と地鶏とか焼き鳥と魚介とかいう二本柱を強く打ち出したお店は少なくないけど、そこに馬肉を持ち込んだパターンは、そう云えばあんましないね。じゃあどれが一番得意なんだよとツッコミたくもなるけれど、まぁ、いいか。路上のスタンドには「本日のランチ、オムライス」という札が掛っていて、それしかないのん?という危惧を抱えながら地下へと潜っていきました。昼のお品書き、には「妻地鶏 親子丼」「妻地鶏 チキンかつれつ」「桜ステーキ丼」「桜御膳」の4品が載っている。宮崎の産だという「妻地鶏」の具合も気になりつつ、やっぱ馬肉かなと「桜ステーキ丼」をお願いしてみました。どんぶりの上には焼き馬肉がタレを纏ってぬらぬらとしている。“ステーキ”から連想する肉の厚みには微妙に足りない気もするけれど、甘めのタレが妙にマッチして、そこに馬肉特有の風味が加って、これはこれで悪くない感じ。赤や黄色のパプリカが注し色になっているけれど、それよりなによりこのどんぶりに愛想を添えているのが、温泉玉子。当然ご飯に合うし、馬肉と喧嘩することもない。ぶっきら棒になりかねなかったどんぶりにコク味を補って、まとめ役の任務を充分に果たしている。インテリアもメニュー類のデザインもどこか手馴れちゃってる感じで、チェーン店の匂いがした。そんなことを思いながらショップカードをしげしげ眺めたら、翠商事プロデュースとの記載がありました。 「炭馬」 中央区銀座1-7-16扶桑ビルB1F 03-3538-4567
column/02003

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