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口あなご専門店「日本橋 玉ゐ」で 箱めし小箱穴子の焼き上げ
鰻屋にあらず、穴子屋である。
髙島屋裏手の「日本橋 玉ゐ」の建物は、終戦後間もなく酒屋として立てられた日本家屋に手を加え成したという。
ずっとそこにあったかのような老舗の風格を纏わせるマーケティングが施されています。
入ってすぐの壁に正対するカウンター席へ。
普通に四角いお重の「箱めし(中箱)」をいただきたいところですが、しっかりお値段が張っているゆえ、お上品に「箱めし(小箱)」をお願いしました。
ほほう。
”小箱”というだけあって、新幹線のホームで売られている小弁当ような長細い器だ。
そのオンナノコ向けサイズの器のさらに中央に鎮座しているのが、
天然ものだという穴子の蒲焼です。
さらにさらに真ん中あたりにのっているのは、肝だね。
おろしがねに摩られた柚子の皮を竹の刷毛でこそげる様にして振りかけてから、大事に食べねばと箸を入れますが、身が薄くって少々頼りない感じもする。
確かに厭な脂や妙な臭みのない穴子さん。
でもね。結局、天然モノ穴子の魅力を思わす、その片鱗を見つけられないまま食べ終わってしまいました。
200円でひつまぶしと同様のだし茶漬けにできるというオプションもお願いしておくんだったな~。
「日本橋 玉ゐ」本店 中央区日本橋2-9-9 03-3272-3227
http://anago-tamai.com/
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Comments (2)
天然あなご、って。。。穴子には養殖はないんですよ。知ってます?
2010年1月27日 02:50
Re;うなぎさま
ご指摘ありがとうございます。
アナゴは産卵場所がよく分かっていない、と某書で読んだ覚えがあります。
産卵場所が分からないと稚魚が捕れずに養殖が叶わない、とそんなことなのでしょうか。
専門店が堂々と謳うところも正しくないとは、寂しい話ですねー。
2010年1月27日 23:43