とんかつ「ボントン」

bonton.jpg小さな問屋商らしき建物が点在する蛎殻町の一角に「ボントン」はあります。如何にも町場のとんかつ屋さん、といった風情の店構えです。カウンター席に収まると、どなたの趣味なのか厨房との間に並ぶフィギアを目の当たりにすることになります。生姜焼きを投入したらしいご主人の振るう鍋から火柱があがる様子を眺めつつ、「ロースかつ定食(小)」をお願いしました。お品書きには、ヒレとロースが選べる「とんかつ定食」に加えてさらに「特大とんかつ定食」というのがある。どんだけ”特大”なのか少々気になるものの、食べきれない事態になってもなんだものな。そして届いたお皿を見れば、(小)で充分なことが分かります。前半を食卓塩、後半を醤油ちょいタラシでいただくことに。見た目は極々普通のとんかつですが、スジっぽいところが一切なくて、すっすと歯の入る柔らかさが特筆されるところ。店名の「ボントン」は、フランス語で「素晴らしい仲間」という意味らしい。そうそう、お品書きにあった「重役弁当」は、どんなお弁当なんでしょうね。 「ボントン」 中央区日本橋蛎殻町2-15-2 03-3666-5561
column/01887

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*