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2005年03月まで遡って移築が済みました。
でもまだまだ3合目くらい。頑張れ自分(汗)。


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口小料理「さとう、」 でひとり供する健康的な酒肴たち

sato.jpg「西麻布 いなにわ」の魅力に強い影響を与えていた女将が、みずからの苗字を店名に冠したお店をいよいよオープンしました。
霞町裏通りの、ちょうど洋食屋「キッチン・ヌノ」の向かいにある路地を入り、突き当り左手に奥まったところ。
知るひとぞ知る立地の奥ゆかしさですね。
手前に8人掛けとなるテーブル席、奥に6人掛けのカウンターが配されています。
スチールのフレームと合板の天板の組み合わせが、和の装いの中に秘めた力強さを醸しています。

お祝いの蘭の鉢が並ぶカウンターへ。
ほうれん草のおひたし、じゃがいもの煮物sato01.jpg、大根の煮付けsato12.jpg、温泉玉子と上品で優しい仕立ての小皿で口開き。球磨焼酎「松の泉」がお供だ。

馬のたてがみ、”こうね”の刺身は、サシのほとんどない赤身と脂とが分け盛られていて、生姜か大蒜で。sato02.jpgあっさりした肉の滋味とねっとりした脂の甘味が楽しめます。

きのこのおろし和え、あっさりと炊いた筍の煮物、蓮根のきんぴら、さめ軟骨の梅肉和え、手造り風のさつま揚げにコロッケと「健康的な酒肴」たちが並んでいるんだ。
sato07.jpgsato08.jpgsato06.jpg
sato04.jpgsato10.jpgsato09.jpg「神亀」なんかの日本酒もよく合う。


テーブルへのサービスも含めた14脚のキャパを女将ひとりで切り盛りしていて忙しそうではあるけれど、輝いた表情で「充実して楽しい」と云う。席のほとんどをカウンターにするレイアウトも一考したそう。そこをあえてテーブル席を設けたのも実はひとりで切り盛りすることを念頭に考えた末の妙、らしい。


旬の食材の買付にはまだまだ研究の余地がありそうではある。それはそれとして、季節季節のバリエーションも含めた、その家庭的で優しい仕立てのお皿たちが、今度はどんな表情を見せてくれるのか。「、」の続き、次回が楽しみです。


「さとう、」 港区西麻布4-11-9 西麻布ビル1F 03-6419-3271

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