和牛焼肉専門店「金城」美崎店

kinjyo.jpg 前日ちょっと覗いてみた時も空席待ちが少なからずあった、美崎町の焼肉「金城」。 予約の電話をしてみると、 予約は受けていないのだという。 予約時間の調整と保証が仕切れないのでしょう。 でもやっぱり、旨い”石垣牛”が食べたい!と、行列覚悟で突撃です。
今日も7~8人が待つ状態。 「そんなにお待ちになりません」の、そんなに、がどういう基準なのか一瞬不安になるも、ひとまず名前を入れて待つ。 そして、確かにそんなに待たずしてテーブル席へと案内されました。 kinjyo01.jpgまずは「石垣島地ビール”ヴァイツェン”」で、記念ダイブを果たしたバディのお祝いも兼ねての乾杯。 まろやかなコクが面白い小麦麦芽ビール。他に「マリン」「デュンケル」などのラインアップがあって、ドイツのメーカーと業務提携していた背景があるそうだ。 ロースとバラ(カルビ)のいっしょ盛りを早速焼く。kinjyo02.jpg カルビがいきなりガツンと旨い。レギュラー版なので、特上となったらさらにどうなってしまうのか。 残念ながら「生レバー」は売れ切れ。 「レバー」「ハツ」「センマイ」のいっしょ盛りや「ホルモンセット」kinjyo04.jpgをぺろりと平らげる。kinjyo03.jpg
そして、我が侭云って注文んだ「特撰ステーキ」(セットで4600円)。 塩・胡椒のみのまま、焼き過ぎないうちにと噛むと、広がる旨味と蕩ける脂が渾然となって襲ってきて、ご飯が進む。もっと肉厚で食べたい気もするけどね。 kinjyo05.jpgkinjyo06.jpg するってぇと、少々気後れして口にできなかった石垣牛の最高峰と肩書きされた「超特撰ステーキ」(6500円也)は、どういうことになっているのか気にかかる。
「金城」は、石垣に「ゆいまーる牧場」という直営牧場を営む東大阪の会社による経営だそう。kinjyo00.jpg “石垣牛専門店”と言い切らないのは、それはそれでそれなりのワケがあるのかな。
2日間のダイビングのスナップはコチラから。
金城」美崎店 石垣市浜崎町2-3-24 0980-83-7000 http://krs-beef.jp/
column/01612

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