美食「米門」品川で 牡蠣のつけ焼き丼お好み焼き思う生姜風味

maimon.jpgせんぽ病院からの帰り路。 高輪台ではなく、新高輪プリンスホテルに沿って左に折れ、品川の方へ下りてみました。 そのまま駅コンコースを突っ切り、港南口へ。 イーストワンタワー1階の「米門」へお邪魔しました。 店内に入り込んだ正面にオープンキッチンが鎮座し、その左右に大小のボックスシートが展開している。 昼尚暗い照明とあくまでモダンなインテリアのダイナーだ。
目当ての「牡蠣のつけ焼き丼」を。 丼にのるのは、宮城・松島産の真牡蠣を生姜をたっぷり利かせた醤油につけ焼きしたというもの。maimon01.jpgぷりりとした牡蠣の身に罪はないものの、箸に載せようとすると、意外や掴み難い。 そして口に入れると、生姜と醤油ベースのタレとが少し焦げた香りする。 うわ、紅生姜の入ったお好み焼きみたいじゃん。 ん~、見た目は旨そうなんだけどなぁ。 ああ、体調がよろしくないと、旨いんだかなんだか分からないのが残念だ。 キッチンスタジアムとも称すオープンキッチンの連中が憑かれたように一々発する大声が偏頭痛に響く。 無理矢理活気を作っているようで、それってどうよと思ってしまうのは、きっと体調の悪いせい。 「米門」品川店 港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー1F [Map] 03-6718-2085 http://www.maimon.jp/
column/01411

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください